2006年4月の日記のようなテキスト

朝令暮改
2006 04.05(Wed)

7700です。

大学が新学期をむかえた。
といっても、しばらくは講義もなく今年の履修やら卒研に関するなんちゃらって話を聞くだけだが。

自分の通ってる大学は就職率の数字や最新機械(Edy学生証)の導入で世間に注目されることにしか興味がないようで、さらに自分の所属する学科も暴走気味だし専門分野以外役立たずな教授らの専門がオーバーラップしすぎてて研究分野の選択がほとんどないのが悲しすぎる。
もしかして、うちのような3流大学なんてどこもそんなもんなんだろうか。

そんな折、学生生活で初めて掲示板に学番が晒された。
自分の学番が載っていた紙には「卒業研究未着手者ガイダンス」とか書いてある。
卒研未着手というのは要するに留年だ。

バカな。
単位だって各種要件を満たしているし、必修だって落としていない。
ちょっとあせる。
研究室の配属が決まっていないだけで決して未着手ではないのだ。

その掲示に気がついたときは深夜だったので日を改めて担当の教員に確認し行く。
すると、掲示にあった未着手というのは未配属の間違いとあっけなく訂正された。
その場はちゃんと確認が取れて満足したが、普通掲示するものでそんな簡単なミスするか?? とイライラしてきた。
掲示の紙を書いた奴は訂正された「未配属者ガイダンス」の同刻に「未着手ガイダンス」があるの知らないのか。
大学から自宅へ送付される資料には後者のほうしか載っていないから、掲示に学番が載っていないことを確認した未着手の人が行かなかった可能性だってある。

なんか、部活以外の目的で大学に行くといつもイライラする。
冒頭に書いたEdy学生証なんて最悪で、200円の書類を印刷するのにEdyとやらに1000円からチャージしないと使えないので便利どころか不便しかない。Edyで清算したからといっても1秒か2秒速いくらい。
購買にいたっては現金のやり取りのほうが早いのはどうかと思う。
もし、お金をチャージしてある学生証を落としたら最悪、自分みたいな悪党がネコババして真っ二つに叩き割ってトイレに流すといったことも起きかねない。

うわべだけの大学。あと何年持つか不安だ。
そんなことをオブラートに包んで大学にメールした今日一日。


残り物には福がある
2006 04.12(Wed)

7700です。

3回目の卒研配属に落選した。
まあ、初めの2回はわかる。原因は自分にあるし。
だが、3回目は状況が違うし自分には落度はないはずだ。

状況を詳しく説明すると、自分の学科は1月配属というのと4月配属というのがあって、1月配属というのは3年前期終了時の段階で卒研を受ける要綱をこなしている人の配属で、4月配属というのは3年後期終了時に卒研要綱を満たした人の配属だ。ちなみに1月配属は2回チャンスがある。
で、自分は1月配属だったんだけど、1回目の選考の際、行こうとしていた研究室の先生と話をしてから決めようと思っていたのだが、ことごとく会えず結局流してしまった。
2回目の選考で先生とのコンタクトを取ることに成功したが人数の関係で結局落選してしまった。
今思えば、その先生とは食い違いがあったので落ちてよかったと思う。
それで3回目。3回目は4月配属となって、1回のみのチャンス。
そこでは新しく入ってきた先生の研究室にしようと思い志望したのだが、どういうわけか落選してしまった。

そんなわけで、なんか絞りカスみたいに残った研究室への配属となってしまった。
その研究室の先生とは面識もあり、多分向こうも自分のことを知っていると思う。どういう印象を持っているかは知らないが。
まあ、自分としてはそんなに嫌いな先生ではないのでむしろ良い選択だったかもしれない。
ただ、配属が決まった研究室ってなにが専門なのかまったくわからないことが非常に怖い。
半導体だとか材料についての研究室だったら終わりだ。いままで極限まで避けてきたので潰しが利かないぞ。

とりあえず適当にあと1年過ごせればいいんだけどな、、、

閑話休題
印鑑をなくしてしまった。
今まで半年間まったくといっていいほど手をつけていなかったコタツ周りが怪しいのでコタツ周りのオーバーホールを敢行した。
結局出てこなくてスゲェへこんだ。
そして、コタツが半年もの荒行によりホコリの堆積具合がモノスゴイ惨事になっていてコタツ内部のオーバーホールも敢行して大事になってしまった。
正直、よくいままで火事にならんかったなぁと感心するほどの堆積具合で時々異常な電力消費や発揮していたのはその辺がアダになっていたのかもしれない。

4時間に及ぶ掃除の後、身の回りの整理をしてみたら、なんと筆箱から印鑑が出てきた…orz
見つかってよかったんだけど、どっと疲れが押し寄せてきた。
さらに気がついてはならないことに気がついてしまった。
いまやあふれ返った蔵書の山によって、コタツ以外の場所で寝ることが出来なくなってしまっているので寝る場所がなくなってしまった。
そして、布団なども軒並み処分してしまったので本格的に寝る場所がない…
さて、どうしたものか…orz

金の切れ目が"円"の切れ目
2006 04.13(Thu)

7700です。

今日は赤裸々な話になりそうです。
じつはなんと、たぶん、をしているようなのです。自分。

意識すると胸がきゅぅっううぅっと締め付けられて軽く吐き気を催すほどの激しい感情が全身を駆け巡る。
むしろ考えたくないくらい愛しい。世界中のどんな気持ちよりも荒々しい感情だ。
出会いは昨日、銀行へ行き、通帳へ記帳し残高を確認しているときに唐突に。
激しく片思いで胸が張り裂けそう。
マジでこんなドス黒いドキドキした気持ちになるのは久しぶり。

そして今日、そんな悩みをだれかに聞いてもらいたくて相談のプロのいる学生課へ行ってみました。
そこで落ち着きかけた昂ぶる気持ちが再燃焼を始めた。
相手は近くて遠い、たぶん当分の間は会うことも出来ない相手。
古風な言い回しだが、身分違いの恋ってやつ。決して叶わぬ恋なのかもしれない。

もっともっとがんばれば会えることもあるかもしれない。
そう、たとえばバイトなんかしてみるのもいいかもしれない。
想像だにしない出会いがあるかもしれない。










恋、恋、変、恋ってなんかバカらしくなってきた。
ぶっちゃけます。相手はです。
預金残高を見たら、今期の授業料が払えないことがわかってその相談しに学生課へ行ったんです。
そしたら今以上にバイトしなくてはならないことがわかったのだ。
で、金が欲しくてほしくてたまらないそんな気持ちが恋わずらいのようだ。

ハァ。
今欲しくて仕方のない免許だとかのためになら喜んで働くけど、ろくでもない教育にくだらない研究しかしていない大学に金を払うために労働に勤しむのは正直気が重い。

お金が自分に激しく恋してくれればどれほどいいことか。
お金が自分に冷たいのはツンデレだから??
そのうちデレの部分が出て向こうから言い寄ってくることはあるのだろうか?
そしたら、世界中の恵まれない人たちに愛のおすそ分けしてあげるのに。



三日坊主
2006 04.14(Fri)

7700です。

実はログをとり忘れてあぼーんした。
記憶を頼りに再現しまふ。

研究室に行ってみた。
ちゅか、公の掲示板に自分の名前と「至急 研究室へ来てください」とだけ書かれたそれはもう目立ちマクリスティな張り紙があったので行かざるを得ない状況だった。

で、研究室へ行くとなにやら輪講とかいうやつがあって、
それを今日やるとかそんな感じ。
配属されたからには輪講くらい出ておくべ、
と思ったのでとりあえず参加してみた。
輪講の時間は英語のテキストを翻訳して発表するらしい。
自分は次回(火曜日)か次々回(金曜日)に発表することになりそうだ。

まあ、輪講はいいんだ。それなりに力になるし。
普段だったらデータシートより難解な英語のテキストなんて読まないし、
英語を勉強するのにいい機会だ。
だが、輪講していないときの研究室での過ごし方に問題がある。

研究室でのやることは基本的には3つの行動から成り立つようで、
ひとつは輪講で発表する英語の翻訳。これは良いことだ。
もひとつはタイピングゲームで100〜200文字/分のタイピング速度を得ること。ちなみに140文字/分くらいだった。
最後にソフトボール大会に向けての練習。わっけわかんねw

さらに研究時間とかいうのが年間300時間いかないといけないらしく激しくだるい。
基本的には毎日10時から17時まで研究室に滞在しなくてはならないらしく、バイトへ行く時間がない。

つか、バイトのほうが有意義な時間が過ごせるのはなんだ?
萌え萌えウェイトレス呼出装置」動作試作の開発とソフトボールの練習って比較にならんし。
ホント、研究室へ足を運ぶ気が起きねぇ。
未だになにを研究してんのかよくわかんねぇし。

なんか適当な時間の講義とか履修してバイトへ行くための休み時間を作らないとだめなのかなー。

ってこんな感じだったはず。

多芸は無芸
2006 04.15(Sat)

7700です。

↑のことわざ、昨日どうしても思い出せなかったやつ。特に意味はない。

今日はバイトの面接に行ってきた。
面接といっても派遣の仕事だから面接というよりも説明会に近い感じだった。
仕事はインターネットで出来る日を確認して電話して決めるんだって。
で、列整理とかそんな仕事の場合はスーツを着てこいってさ。
就活以外でスーツを着ることになろうとは世も末だ。

そういや昨日アネーロのページを作ってレア車とか書いたけど、
今日横浜に出るまでに3台ものアネーロを目撃した。
KLE400のほうが生息数多いのかと思っていたけど、
KLE250アネーロのほうが実は多いのかもしれない。
まあ、どちらも絶滅危惧種なので優しく接してあげてね。
慣れればかわいいし、噛まないから。怖くないよ。
(KLE500なんて外来種もいるらしいけど、400と区別つくのだろうか…)

寮に帰ると新入生歓迎コンパをしていた。
駆け付け一杯にビールを500ml飲んだが、割といける。
疲れていたのか、ビールがうまかった。
まあ、強くないうえに空きっ腹にイッキなもんであっという間に回ったが、
暴食の末、気がついたら酔いもさめていた。
最近ちょっと強くなってきたかも知れん。

しかし、カレンダー機能つけてから更新スペースが多くなってしまったので
ネタに困る。
あんまりダラダラ書きたくないし書くこともない。
そんなわけで今日は適当な位置で改行するという作戦にでたけどどうだろうか。

どうだろうかと言ってもすべて独り言になるので特に意味はない。
そんなことを書いてスペースを埋める汚い魂胆が見え隠れし始めたので
今日は締める。

髀肉之嘆ひにくのたん
2006 04.16(Sun)

7700です。

ちょっと二日酔い気味かも。
つか、風邪ひいたかも知んない。
鼻がやけにつまるし、身体の節々が妙に痛い。

そんなわけで外に出るのが億劫になってしまったので
夕方までゴロゴロしてみた。
あんまりゴロゴロしててもしようがないので、
授業料を払うための計画表を作ってみたり、
卒業後の経済状況について考えてみた。
未来は暗黒の闇に包まれているようだ・・・

暗いことを考えていたせいか、
屋外も暗くなってきて部屋も暗くなった。
電気をつけていたら蛍光灯が切れてしまった。
鼻が詰まっていて買い物に行くのが非常に億劫なので
部屋が暗くてもじっと耐えるしかない。
なんか気持ちまで暗くなってしまった。

どうにか明るい話題などを探すためにwebを見てみたが、
これといって面白い記事を見つけることはかなわなかった。

今晩、うたわれるものがtvkで放送するのを楽しみにしているくらいしかない。
どっかのBBSで後半のほうでグダグダになるとか聞いたのが
やたら気になって毎週楽しみに観るのが怖い。

今期はなんでだか観たいアニメが少ないな。
なにかオススメのアニメやドラマあったら教えてくらさい。

酒は飲んでも飲まれるな
2006 04.17(Mon)

7700です。

飲み会が1日置きに続いててちょっとやばい。
先週の土曜日もあったし、今日も…
そんでもって19日にもあるし、21日も参加は任意だけどある。

そんなに酒ばっか飲んで身体の調子がよくなっていればいいんだけど、
確実に弱っていくからやってらんないし、
大体、飲んだ次の日って朝起きられなかったりするから困るわけだ。

あまり飲まないでおしゃべりに花を咲かせておけばいいんだろうけど、
中には馴れ合いをしたくないくらい気が進まない飲み会もあるので、
そういうのはしゃべりたくないから黙々と飲み続けてしまう時もある…

結局は自己管理の問題になってしまうわけで、
身の程をわきまえて飲まないといけないってことでしょう。
そうすると、缶ビール2,3本ってところが限度なので、
あっという間に終わってしまうのがさみしい限り。

そんなわけで21日は置いておいて、
問題は19日の飲みをどうやって乗り越えるかだ。
内定者の集いも兼ねての飲みっぽいので断るのも不味いし、
当たり前だけどその場で自分を抑えるしかないのかなあ。

酒は百薬の長
2006 04.20(Thu)

7700です。

どうやら風邪を引いたらしい。
視界がぐるぐると目が回ってる…

昨日酒を飲んでからずっとだから、
二日酔いかと思ってたけど、
のども痛いし、身体の節々も痛い。

ちゅーわけで、今日は研究室はサボり。

明日も適当な理由つけてサボりたい。
仮病も病気としてぜひ認めてもらいたい今日この頃…

高木は風に折らる
2006 04.22(Sat)

7700です。

いたってテンプレート通りな休日であった。
昼前くらいに起きて、だらだらして、
オートバイのチェーンのルブが飛んでたので、
それを吹いてブックオフへ行った。
いつもとの違いをあえてあげれば部活の同輩・後輩と3人で行ったことと、
CDを買ったことくらい。
あと、マンガをあんまり買わなかった。

で、ブックオフからの帰りに大学の駐車場の前を通ったら、
通り魔がいたって騒がれていた。
通り魔といっても人を刺したとかそういうのじゃなくて、
自動車のボンネットにカッターか何かでギイーってやったらしい。
ひどいやつはボンネットにでかでかと「死」って書かれててすごく気の毒。
路駐してる車とかにやるとかならともかく、
ちゃんと駐車場に止まっている車にやるのはホント許せない。

自分ことじゃないとはいえマジで許せない。
そんなことを考えながら寮の駐輪場に着いたら、
自分の場所に自転車が停めてあった。
許せない。
ので、一番奥の出しにくくてわかりにくいところにひっくり返して置いた。
輪留めでフェンスにでも固定しなかっただけ慈悲深いぜ。

元の木阿弥
2006 04.23(Sun)

7700です。

夕方。自室での出来事。
萌え萌えウェイトレス召還器を作っているとあたりが暗くなってきた。
先日から蛍光灯が切れているので自室での作業は日の出とともに終了する。
しかし、今日は調子がよく夜通しやれば完成に近づける気がしたので作業を
中断し蛍光灯を買いに行こう思った。

そこで問題が発生した。
交換に必要な円形の40型の蛍光灯はリュックに入りそうにないので
オートバイで買いに行くのは難しく、たいそう悩んだ。
さんざん悩んだ末、とりあえずお店へ行ってみることにした。
幸い、40型と32型のセット品があったのでそれを買ってみたが、
案の定、リュックには入らなかった。

うーん、どうしようか。
悩みながらリュックの中を模索してみたら思わぬ光明が。
昨日ブックオフに行った帰りに寄ったバイク用品店で買ったネットが入ってた。
とりあえず、オートバイに引っ掛けてみたら思いの外しっかり固定できた。

そして、悲惨なオチもなく無事、寮へ帰ってこられた。
早速交換作業を始めるがあたりはすっかり暗くなり作業は難航をきわめた。

てこずったが無事交換が済み、萌え萌えウェイトレス召還器の製作を再開した。
が、日の出ているときの勢いを取り戻すことが出来ず、
それどころか変にいじったのか元の木阿弥となってしまった…

ヤベ、スゲく日記調だ。
虎穴に入らずんば虎児を得ず
2006 04.24(Mon)

7700です。

ついに懐で暖めていた計画を実行するときが来た。
計画とは新たな運転免許を取得することである。
過去日記のタイトルを見てもらえばわかるが、
毎月のように大型自動二輪を取ろう計画していたのだが、
先立つものや覚悟がないのでうやむやになっていた。

だからといって先立つものが出来たわけではない。
覚悟はまあ、ちょっとだけした。
そう、うまくいけば格安で取得できる一発試験で取ることにしたのだ。

とはいえ、いきなり試験に行って数千円落とすほど愚かじゃない。
750ccなんてまともに乗ったこともないし、どっかで練習が必要だ。
そんなわけで寮から30キロ、試験場から1キロくらいの教習所に行くことにした。
試験場のそばの教習所はいわゆる公認校と違って
特定届出学校だとかよくわからん形態となっているらしい。

で、自分はそこで自由科生という
要は教習というよりも練習をするプランを選んだ。
数回乗って試験という感じで合格を目指そうかと。
ちなみに入校料は5千円。
一回乗るごとにまた5千円かかるとか。
一般の公認校で大型自動二輪を取ろうとすると8万〜11万ほどなので、
練習10回以内+試験4回程度で取らないと損することになる。
このあたりが公認校とちがってスリルがある。覚悟がいる。

そして問題は前述したように寮から教習所まではちょっと距離がある。
今日行ってみたら約45分かかった。
距離が距離なので余裕を持って出発するなら1時間は見ないと危なそうだ。
受付のおねーちゃんも自分と同じ厚木からの出勤だといっていたから
通って通えないことはないだろう。

これで無事、免許証に大自二のマークがついたら普通車も取りたいと思う。
しかし、いくら公認校よりも安いとはいえ、先立つものは必要なわけで、
やっぱり学生やっている間に4輪の免許取得は無理かなぁ…

流れる水は腐らず
2006 04.25(Tue)

7700です。

輪講のある日は自由がない。
そうじゃない日は研究室にいなくてはならない時間なんてのは無視だけど、
さすがに集まりがある日は出ざるを得ないのだ。

そもそも登校時間が10時で帰宅は17時というのすら守れていない。
だいたいの日は10時半から11時に顔を出して、
ノルマのタイピングゲームをやって図書館へ行く。
図書館に行くのは勉強しているフリのためで、
実際は映画やらのDVDやビデオを観るために行く。

うちの大学の図書館はけっこう新しい映画やドキュメント番組のDVDやらが
いっぱいあるので卒業までに観たいDVDを観きれるか不安だ。
専門書とかの類はそれほど充実していないが、
エンターテイメントの分野での充実具合は近所のゲオすらも凌駕する
とてもすばらしい施設だ。

話を研究室に戻して、ノルマのタイピングゲーム。
以前にも書いたかも知んないけど、
ローマ字入力で200文字/分を目指すとか。
ちなみに自分は150文字/分くらいが関の山。
ブラインドタッチならほぼ完璧に習得しているし、
日本語→ローマ字の変換もDMA転送のように処理できる。
けど、200文字/分ってのはハードウェアの仕様的にキツイ。
ローマ字で200文字/分っていえば秒あたり6打だよ。
タイピングゲームで200文字/分って記録を出すなら秒に8打は必要だろう。

いつだったかどっかで
「であったきせきはであえないわすれないきせき」
というのを3秒で打てれば神ってやつに腕の筋をつるまで挑戦したけど、
結局4.5秒が限界だった。ローマ字入力だから秒あたり8打。

要するに200文字/分をローマ字で達成するには
自分の場合、ピークスピードを約3分持続しないと達成できないことになる。
こりゃ、物理的に無理だゎ・・・
もし達成しようとするならば、筋肉を鍛えるしか道はない。
さて、どうしたことやら…

早起きは三文の徳
2006 04.26(Wed)

7700です。

近頃、寝つき寝起きが非常に悪い。
何か原因があるのかと考えてみた。

まずは寝つきから考えてみる。
第一に挙げられる原因は、寝床の問題。
部屋がどうしようもなく散らかっていて布団を引くスペースが確保できず
窓際で座椅子に毛布という背中が痛く寒い寝床に起因していると考えられる。
おまけに、紅茶かコーヒーがマグカップに入っているのも原因かもしれない。

それでは寝起きの悪さはなにか。
単に寝つきが悪くて睡眠時間が短いだけかもしれない。
他に睡眠状態での目覚ましを無効化する魔法を
ばっちり体得してしまっているのも由々しき問題だ。

問題点はわかった。
しかし、改善する方法が少しも思いつかない。
ちなみに今も紅茶を浴びるように飲んでしまった。
カフェイン的ななにかを一定量摂取しないと落ち着かないのだ。
とても睡眠どころではない。

まあ、べつに早起きする必要もないので
マンガでも読んで眠くなるのを待つという作戦を
ここのところ実践しているのだけど、
毎日寝る時間が一時間ずつ遅くなって、
起きる時間は8時と一定でこのままだと眠れなくなる日も近い。

部室に行くと簡単に寝付けるのだが、諸事情によりそれも叶わない。
あー、またお茶をいっぱい飲んでしまった。

もう眠れない坩堝にはまりつつある。
そんなわけで、今日はもう寝る。

糠に打った釘
2006 04.27(Thu)

7700です。

自分は、紅茶党だ。

だが近頃、コーヒーのことも気にかかる。

そんな、浮ついた気持ちで紅茶を飲む悶々とした毎日。

耐えられなかった。
通常の2倍の濃さをもつコーヒーを飲んでしまった。

もう、取り返しがつかない。

ポットの熱湯で淹れるダイソーで100円のインスタントコーヒーは酸っぱい。
ビールや下手な発泡酒よりもいくらも酸っぱい。

まろやかさを加えれば酸っぱさを打ち消せる。
そう思っている時期が自分にもありました。
酸っぱさを抑えるためにミルク(大豆製)を入れた。
まだ足りない。
キャラメルも入れてみた。
一杯10円くらいだ。

味は、まずい。

ちなみに紅茶なら一杯6.7円。
味は安物ティーパックの割にはイケてる。
淹れるのもお湯にちゃぷちゃぷ約10秒とお手軽だ。

だけどダメなんだ。
もう紅茶じゃ、
緑茶じゃ、ウーロン茶じゃ。

コーヒーじゃないとダメなんだ!

なんだかよくわからんがコーヒーが飲みたい。
まずくてもいいから飲みたい。
これが中毒というやつなのか?

耐え切れない。
しかたないので紅茶にスプーン一杯のインスタントコーヒーを落としてみた。

意外とうまかった。


左の朝日・毎日 右の読売・産経
2006 04.28(Fri)

7700です。

そろそろ研究室に通う生活に慣れてきてリズムをつかんだ。

7:00起床後5分以内に濃縮コーヒーで覚醒
8:00朝ごはん
9:00ハミガキ・洗濯物がある場合は洗濯<。
10:00研究室へ行きタイピングゲームをやる。スコアを記帳。
10:20図書館のブラウジングコーナーにて新聞を読む。
10:40AVコーナーにてビデオ鑑賞。
12:00お昼ごはん
12:30帰宅
12:45バイトへ行く。
17:45バイトから帰宅すぐに研究室へ行き、
登校時間をつけるやつに10:00〜17:00と書く。
18:00夕ごはん
20:30お風呂
21:00この日記の更新
22:45ラジオ(青春アドベンチャー)を聴く。
23:00テレビ(WBS)を観る。

といった感じが平凡な一日。

ちなみに毎日読む新聞は自分てば超絶極左なので朝日新聞です!

ってのは共産まっかなウソで、大体は日刊工業新聞を読む。
誰か他の人が読んでいる場合は電波新聞か日経新聞を読むことにしている。

AVコーナーで観るビデオはこれまた大体は決まっていてNHKスペシャル。
近頃は四大文明というドキュメンタリを観ている。
先日からインダス・エジプト・メソポタミアと観たので残りは中国。
あ、シークレットのマヤ文明も観なくては。
甲殻機動隊だとかエヴァンゲリオンだとか
その手のアニメもあるようなのでいつしか観たいと思っている。

こうやって考えてみると、研究室にいる時間が20分しかない。
これでもだいぶ水増しして書いてるわけだから、
実際は10分くらいしかいないかも。
そのおかげで今日だって装置の説明とか受けずに済んだし、
研究室の人々との距離がなかなか縮まらなくて浮いた存在になっちゃうよ。
(わざとだけど)。

前途多難
2006 04.29(Sat)

今日は7700に変わりまして極左がお届けします。

待ちに待った大型教習。
ほぼ初めての大型自動二輪の運転はどうだったかと言いますと、
すごく乗りやすかった!

というのはウソでかなりしんどかったです。
まず、最初に気になったのはポジションが体にまったく合っていないこと。
アネーロにフィットするように筋肉が出来てしまったのか、
教習車のVFRのポジションにすごい違和感を感じた。
フロントタイヤがすごい切れ込むことや
高い位置のステップに遠いハンドル、変な角度のクラッチetc...
教官いわく「CBのほうが乗りやすい」とのことなので次回以降に期待。
そもそもVFRって元はセパハンじゃないのか。
それをわざわざアップハンドルに変更しているんだろうか。

文句ばっかりだけどオートバイの操作そのものにはそれほど苦戦しなかった。
排気量が大きいってのはいいことで加速は楽だし、
低回転で粘るから簡単にエンストしない。
250ccみたいに回転数に神経質にならなくてもいいのでそういう点は楽。

ただ、メリハリのある運転ができたかというとまだまだだろう。
さらに法規走行ってのがちっとも出来ていないのが自分でもわかった。
進路変更はミラーで後方確認して前見てウインカー出して、
目視してまた前向いて進路変更して…
てな感じだったと思うけど、意識しないと出来ない…
つか、意識しても出来ない。

ちゅーわけで、
あと数回は練習してからじゃないととても試験に挑めそうにない。
試験料4400円をものの数分で消費してしまうくらいなら、
教習料5250円払って50分練習したほうがいい。

ちなみに今日は乗り始めた直後に雨が降ってきた。
雨具は持っていったけど結局使えずじまいになりずぶぬれになった。
教習が終わって帰りに雨具を装備したが5分ほどして止んだ。
ムカついたので雨具のまま帰った。
寮に着くころには路面は乾いていた…

なんだかやるせないが、明日も予約してきたのでがんばろう。

お、一週間連続更新に成功したぜ!


油断大敵
2006 04.30(Sun)

7700です。

今日も教習。
疲れたけどとても楽しかった。
2時間乗って一本橋などのバランス系やスラロームなど操作系といった
法規走行以外の部分を重点的にやった。

スラロームはさほど問題はないけど、
自分の脚が短すぎてちゃんとニーグリップが出来ないから、
一本橋を中心にかなり危ないかも。
おまけにクラッチを切ると握力が足りないのかひじが伸び気味になってしまい、
右にハンドルが向いてしまう。

だが、解決策もすぐに見つかった。
とりあえず要所要所で前傾姿勢をとれば腕のリーチは稼げるので
一本橋や小回りの際は大げさな前傾姿勢で事なきを得れそうだ。

さすがに一日に2時間も乗れば体が乗り方を覚えるようで、
CBのポジションにもだいぶ慣れることができた。
逆に帰り、アネーロの近いハンドルや低いステップのポジションに
なんともいえない違和感を覚えることになってしまった。
どうにか両立できるようになりたいものだ。

それにしても通っている教習所はどうやら
4輪と2輪の教習は同時に行われていないようだ。
まあ、おかげで4輪のエンスト渋滞などなくて都合がいい。

と、今日は言い切れなかったが。
なぜかクランクで渋滞が出来ていた。
ぼろくて低回転でエンストするやつに乗ってしまった人がいたに違いない。

教習所の行き帰りの時間が異様に早かった。
初めて行った時は片道1時間近くかかったのに、
昨日今日はどちらも40分ほど。
しかも今日の帰りに近道を見つけたので30分台が狙えそう。
まあ、時間に余裕を持って行けるのはいいことだ。

ただ、道中に保土ヶ谷バイパスという無料の自動車専用道路があるんだけど、
そこでかっ飛ばすことになるのでガソリンの減りがさすがに心配。
しかも近頃、神奈川でのガソリンの値段がリッター当たり130円台とか、
とてもふざけた値段しているので交通費もバカにならない。

とはいえ、次に教習するのは早くても5月の2週目の土日になりそうだし、
その日までガソリンの値段が下がっていてくれることを祈るばかりだ。

つーか、来週のGWに千葉に行くから嫌が応にもあと2,3日で給油することになりそう…






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