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2004年 2月27日 金曜日
 よわったなぁ。
 
 教習が思ったとおりに進まなくなってしまった。
 決して、本体の力量不足というわけじゃない。シミュレータとかゆーのを受けないと、次の乗車ができないとか何とか…
 で、来週びっしり入ってた予約が全部パーになってしまった。しかも、その次の週は旅行なんで教習いけない。てわけで、次の乗車は今から約2週間後に成ってしまう…
 てわけで、免許は休みの間に取ることがヒジョーに困難になってしまったのだ。マイッタマイッタ。
 
 教習所の話ばっかりで飽きたので新しい話題を。
 本体のおこなってるテレビ番組の保存の仕方を書いておこう。
 まず、ヘボいことでゆーめいなキャプチャボードで取り込み、リアルタイムエンコードでMPEG2形式(解像度720×480)で保存する。このままだと30分で1.7GBとハードディスクに悪いので、これをMPEG4(の亜種)に再エンコードする。ここで本体が用いる方法は2通りある。
 ひとつはAVIUTLを用いる方法で、DVD2AVIとゆーソフトで音声と映像をわけ、d2vファイルというのを出力する。その後音声ファイルにあるずれを修正し、AVIUTLでCMカットなどの編集を行い、ノイズなどを取り除くためのフィルタを使ってエンコード。この際、コーデックにはたいていXviDを用いる。と言った感じ。アニメの場合はオープニングとエンディングのフレームレートが30fpsで本編が24fpsだったりするので、フレームレートを120fpsにしたりもする。
 もひとつはAVIシンセとゆースクリプトを用いる方法。スクリプトは雛型を作ってあるからそんなにはめんどくさくはないが、CMカットなどがシンドイ。手順はこちらもDVD2AVIでd2vと音声を吐き出し、スクリプトを書いてそれをVirtualDubModとゆーソフトでエンコード。こちらの利点はAVIUTLでエンコするよりも2〜3倍速いことと色の変色が少ないことや音声などの微調整が楽。
 どちらも一長一短だけど、結局結構な時間がかかるんだよね。30分のアニメを画質向上させてエンコしようものなら、Aviutlで3時間。AVIシンセで1時間半くらいかかるわけで、なんだかむなしさ炸裂な今日コノゴロ。


フィルタかけずに本気モードのエンコだったら10分くらいだけど、、、


2004年 2月25日 水曜日
 こけた・・・
 
 しかも、2回も・・・
 
 正直ショックを隠せない今日の教習。このことは黒歴史として永遠に覚えてることだろう。
 
 1回目の転倒は本日2時限ある教習の1コマ目。しかもその始まりの始まり、バイクのスタンドをはずすところでおきた。
 バイクのサイドスタンドというのはバネがついており、中途半端にあげても勝手に降りてきてしまうものなのだ。本体はKSRで犯した失態によりそのことを重々知っていたわけだが、よりにもよってスーパーフォアでサイドスタンドを上げたつもりでもあがっていないかったという悲惨な事故を冒してしまった。それに気がつかず自分のほうにバイクを引っ張ったらスタンドがつっかかり、それを跳ね返そうと反対方向に力を加えたら、あっさりと向こう側に力が向く。さらにそれを引っ張ろうとしたが、勢いのついた鉄の塊を本体が支えられるわけもなくバイクに一本背負された。しかも、その先にはCB750とゆー、大型のバイクが・・・

 400,750と二台のバイクをひっくり返して始まる今日の教習・・・
 1コマ目はブレーキ。またがってさえしまえば楽勝だった。
 
 2コマ目の教習は待ってましたの1本橋、スラローム、8の字、クランク、S字。で、2回目のコケは1本橋の練習中に起きる。1本橋ってのは細いところをちんたら走るのだが、これが意外と難しい。で、地べたで練習していたのだが、そこでこけてしまったのだ。本体の作戦では、半クラッチとリヤブレーキでたらたら走る作戦だ。で、その感覚をカラダで覚えるために地べたでやってたらエンストしちゃった。それだけだったらまだいいんだけど、しっかりニーグリップしていたのと、まだ粘れると思ったのでこけると判断できなかった...。で、また右に転んでしまった。四苦八苦して起こしたが、ミラーをとめている部分が緩んでた。これって、本体が欲しいと思ってるZZ−Rでやっちゃうと悲惨なことになるんじゃないかと不安になった。

 まあ、これも結構慣れたもんで合格ラインに乗っかるタイムを出せるようになった。コツをわすれるまえにメモっておこう。


1本橋・・・しっかりニーグリップ。粘らない。すでに時間は過ぎたと思い込む。
スラローム・・・リズミカルに! これってクラッチ使っちゃいかんといわれたけどチェーンにわるそう
8の字・・・2速でなおかつ半クラッチで加速。バンクは気持ち浅め
クランク・・・2速。断続クラッチより半クラッチで!
S字・・・2速。クランクとなにがちがうかわかんないけどウインカー操作に気をつけるべし!


 あ、これ本体のクセと本体の通ってる教習所のコース形状に依存してるから、一般的には参考にならないかも。
 また、スラロームはこーしろあーしろってご意見などありましたら、メールなりチャットなり、BBSなりに書いて教えてくださいな。


2004年 2月24日 火曜日
 指がイテー
 
 久しぶりにバイク乗ってきました。金曜日ぶりだったので、ちょっと疲れた。
 
 2回目ということもあってか、教官にとりあえずそこ走っててー。と言われ、1コマ1時間なのに45分もの間放置プレーされた。最初の10分くらいは4輪の連中はわずかしか走っておらず、道は空いてて40キロちょっと出せたけど、その頃を過ぎると今日はじめての人とかが走り始めてえらいことになった。具体的にどうなったかと言うと、ともかく遅いのだ。その速度は10km/h以下。いわゆる徐行速度。バイクだとその速度で走ってるとかなりバランスとってなきゃいけないので疲れる疲れる。しかも、1速でもちょっとスロットル開けるとあっという間に車間距離が縮んでしまうので、半クラッチを使ってなきゃならない。で、これがまた疲れるのだ。KSRのクラッチより当然重いし長いから左手が吊りそうになるったりゃありゃしない。これが残りの30数分続いた…
 そんな中、当然そんなトロトロカーが何台もいると、教習所内の数少ない交差点で渋滞が発生する。さすがにこんだけ混めば糖分は動かないなと、ギヤをニュートラルに入れて左手を休めていると、アイドリングが急に下がった。反射的にアクセルを煽ってやるわけだが、それを数度繰り返したら、後ろの4輪に乗ってる教官に怒られた。前の車に牽制してると思われたのかなんだかわかんないけどさ。これもまた、KSRの悪い癖でアイドリングが落ちたときは必ずエンストするから気になっちゃんだよね。(※1)

 長い地獄が終わり、放置プレーが終えたあとは交差点の進入を練習する。当然ウインカーを出すわけだが、これが本体にはムズイ。いまや標準になりつつあるプッシュキャンセル式なのだが、うまく操作できない(※2)。とくに右に合図を出すときスイッチを見て操作しないと動かない。あと、よくやるのが、進路変更した後戻すのを忘れること。これもまた、普段からの癖のせいなんだけど、ウインカースイッチを見て真ん中にあわせていたから勝手に中心に戻るプッシュキャンセルだともう合図終えたと勘違いしてしまう。これにハマってエンストまでしてしまった。3速でコーナーを進路変更して一時停止しようとしたら、ウインカー戻す操作をしようとすると、クラッチに指が届かなかないバグが発見された。おかげでクラッチ握るのが遅れてガクガクと2,3度ゆれてエンストするという世にも恥ずかしいミスを犯してしまった…

 その後、バイトでリヤブレーキを筆頭とする左手での操作が思ったように扱えず何度か死に掛けたことは秘密だ。



※1 エンジンがあったまるとアイドリングは下がるらしい。勉強になった。もっとも、クラッチつきのバイクの乗り方もちゃんと習ったわけじゃないから正しい知識があるわけじゃないかも。


※2 扱いづらいのはウインカーだけじゃないけどね。全てが本体には大きいのでいっぱいいっぱい。
2004年 2月21日 土曜日
 ここのところのみずからの流行ごと
 
 もう暦の上で春になってからしばらく経ち、やっと春らしい暖かな日差しを受けることを幸せに思う今日コノゴロ。暇さえあれば暖かい日差しを受けに表へ出て、ちいさな春を見つけることが最近の楽しみだ。道端の草木の新芽、虫たち。そんな春を見つけると幸せになれた気がする。

 と、ちょっち詩人ぶってカッコつけてみた。
 要は、たらのめ(※1)とかふきのとうやら野草が生えてるところを探してるわけよ。しかし、どれもだれかさんちのお庭にあったりするもんだから、うかつに採取できやしない。で、ゲットできた暁には天ぷらにでもしようかな?と思ってんのさ。ウドとかオクラもこの時期かね。ねばねばした食べ物って結構好きなんだよね。

 そいや、いつだかにタンポポコーヒー(※2)ってやつを試したことがあったのを思い出したぞ。ありゃ、青臭くて飲めたもんじゃなかったな。牛乳入れてどうにかしようとしたら、見た目はカフェオレだけどコーヒーin豆乳てな感じだったよ。豆乳の青臭さって苦手なんだよね。
 ニガイ思いでも思い出してしまう春先だ・・・
※1 たらのめ って タラの芽って書けばいいのかな?





※2 タンポポの根っこを乾燥させて煎じたもの。黒くて苦くて青臭い。あくが出たような記憶が・・・
2004年 2月20日 金曜日
 久しぶりの更新だなぁ。
 
 このホームページと本体は倦怠期かもしれない。
 けど、そのときを乗り越えさえすれば、きっと分かり合える気がする・・・
 
 そんなわけで、自動車学校に入校して初めてバイクにまたがりました。
 感想は
デカイ!

 につきます。
 
 そいで、でかいから重いのは当たり前として、KSRとはだいぶ違う乗り味だ。
 まず、ハンドルが遠い。地面が遠い。クラッチとフロントブレーキが遠い。ウインカースイッチも遠い。何もかもが遠い気がする。そして、無線機のイヤホンをつけるんだけどキツキツのフルフェイスメットの中に入れるのはかなり痛い。けど、乗ってて楽しかったよ。
 
 そんで、教習はもともとクラッチつきのバイクに乗ってたこと(※1)もあり、結構スムーズに進んだんじゃないかな。
 「あー、ここ混んでるなぁ。Uターンできるでしょ?」なんて無線越しにいわれ、ムリムリと首を振る。なんつーか、冗談が多すぎる。転んだら罰金とかさ。
 結構取り回しの練習とかさせられると思いきや、ガンガン走る走る。教官は憧れのXJRで先導し、へんな棒の突いたスーパーフォアでついてく本体。ちょっとそこぐるぐる走ってといわれ、言われたとおりに走ったらだいぶ指摘された。バンク深すぎとか、アクセル開きすぎとか、コーナリング中のクラッチ操作を控えろとかとか・・・ 走り方がだいぶ我流になっていたようだ。あと、スピードを出した後、ふと思うと今何速で走ってるのかわからなくなる(※2)。この辺はエンジン回してないとトルクのかけらもないKSRからの変異が大きいかな。ケイちゃんの場合、発進時一速で20〜30くらいまで引っ張って2速に入れるといい感じのダッシュができた。当然タコメータなんてないから音と速度で判断。スーパーフォアだと4速ぐらいまで入れたら何速で走ってるかわからなくなること必死だなぁ。

 学科のほうは昨日サボったから1段階はあと二つ。乗車の予約取れなかったから来週ほとんど暇になってしまったなぁ。困った困った。


※1 もはや過去形






※2 どっからでも伸びるからか3速入れる必要がないところで3速入れろと指示される。低速ギヤだとエンブレが効きまくるからそっちのが塩梅いいけどね。
2004年 2月17日 火曜日
 昨日の日記の日付が間違ってた・・・
 
 また新しいカセット買っちゃったよ。今日は「ゼルダの伝説」。あ、ファミコンのリバイバルのやつじゃないよ。スーパーファミコンのやつともいっこなんか入ってるやつだね。で、なんでまた、2日連続ゲームを買うのかというと、昨日買ったエキサイトバイクがすでに巧みの領域に入ってしまってるのだ。そして、それに拍車をかけるのは一切のバックアップがないこと。ファミコンソフトの再現が売りなのはわかるが、いまどきのゲームとしてスコアの記録くらいできないとちょっと寂しいし、なにより、コースエディットのバックアップがとっておけないのはいただけない。もしかしたら、GBA上でファミコンのエミュレータ動かしてエミュレートしてるのかも? と思ったりする。

 で、ゼルダのほうはスーパーファミコンのやつだけど、最後にやったのだってそれこそ小学生の頃だから話なんて覚えちゃいない。ってわけで買ったのだけど、覚えてんですねぇコレガ。なんともリバイバルブームに乗り切れない自分が切ない・・・



逆転裁判3ってホントに発売してんのか・・・? どこいってもないんだけど。
2004年 2月16日 月曜日
 まいったなぁ。
 
 ひそかに進んでいたKSR復活計画があえなくダメになりました。
 復活計画の概要は焼きついたシリンダーまわりをとっかえついでにボアアップしてやろうというものです。これは直る+パワーアップが図れるので、当初の悩み(※)に回帰し、今の金銭状況からすればとてもナイスな作戦なのでありました。
 で、なんでそれがダメになったかというと、KSR-1用のボアアップキットが世の中では出回ってないのです。一応、あるにはあるけど、弾数がすくないのと値段が高いこと高いこと…
 そもそも、KSRは現在3機種世の中に出回っていて、本体の乗っていたケイちゃんはKSR-1ちゅー50ccのタイプ。同じフレームに80ccのエンジンを乗っけたKSR-2。現行で唯一カタログに載ってるKSR110の3機種あります。で、乗り換えるならKSR-2がいいけど、もはや生産中止とパフォーマンスにあった金額でゲットするのは至極難しい世の中です。そんな世の中なので、心配事もあります。それはKSR110のエンジンが4ストローク単気筒(シングル)だということです。世の中ではただでさえ耳障りなシングルの音をよりひどくするスーパートラップとかゆー名のマフラーが売っていて、勘違い丸出しのヤングに大人気です。あのかわいらしいKSRがスーパートラップをつけて「びちびち」と汚い音を出してにくったらしく走っている姿を想像すると夜も寝れません。

 で、話は大きく変わって、久しぶりにゲームを買いました。ゲームボーイアドバンスのカセットです。ソフトは「エキサイトバイク」。ファミコンでよくやったなぁと懐かしんで買いましたとも。
 それやってるとそれはそれで寝れないんだろうなぁと思ういまごろ。


※ 免許取得した暁にケイちゃんのパワーアップか他のバイクを買うかで大いに悩んでいた。が、今となってはパワーアップの元が壊れてしまい、悩みようがなくほかのバイクを購入の覚悟をしている。
 いまのところ候補は
ZZ-R N型400cc
2004年 2月13日 金曜日
 まずい・・・
 
 最近、本体は浮気気味だ。
 
 いままではポテトチップといったらチップスターだったのに、最近Pringlesに惹かれている。諸説はもろもろあるが、ひとつはチップスターの袋あけるのがめんどくさいからもしれない。
 ダイドーも自販機探すのやってないし。
 
 もうだめだー


2004年 2月11日 水曜日
 これは困ったぞ。
 
 なんと、筋肉痛になってしまった。
 しかも、寝坊して教習所行き忘れた。
 
 学科だからほかの日に取りに行けばいそれでいいんで、まあいいんだけど、ただ歩いただけで筋肉痛になる本体のカラダ弱すぎる・・・

 まあ、弱いっても20キロ弱歩いたから大げさなわけじゃない。ただ、バイク乗り出したら当然あのクソ重そうなバイクを取り回すわけだから、いまから筋トレしとかんとあかんなぁと切実に思う今日コノゴロ・・・



2004年 2月10日 火曜日
 欠点発覚・・・
 
 にゅーパソコン「もーもーU」の弱点とゆーか欠点が発覚した。それはCPUに高い負荷をかけているとテレビが観れないこと。
 そもそも、テレビに焦点を合わせた割にはチューナーボードはソフトウェアエンコード方式の安物だったりしたし、そのあげく、吐き出してくれる形式はMPEG2だったりする。きれいに保存できる反面ファイル容量はバカにならない。それで音声くらい別に保存できればまだいいのにMPEG1オーディオレイヤー2とかゆーMP3の親戚をMPEGのファイルに組み込むもんだったりするからさあ大変。付属のソフトでムービーを編集できますとかあるけど、いまいち使い勝手が悪い。直感的に使えるとかゆーのがウリなのに編集もノンリニア(※1)の利点がちっとも生きてない気がする。

 話がそれた。要はCPUによるエンコードをしてテレビの出力するから、CPUに高い負荷をかけているとテレビのエンコが間に合わず、結果コマ落ちなどを起こす。で、困ったことに前述したMPEG2はファイルサイズが大きいからMPEG4の親戚にエンコしなおすんだけどそれやりながらテレビが観れないのだ。ホント、参ったなぁ。

 免許じょーほー。いまの調子だと初乗りするより先に学科が終わって暇しそう。4月までに免許取れないかも・・・?
 あと、お勧めバイクあったら情報くださいな。好みとしてはネイキッド、足つきのいいモトクロス。最近はZZRみたいなフルカウルツアラーもカッコよくみえる。逆にキライなのが、俗にいうストリート系とか軟派なイメージのあるバイク、ビッグスクータなんて乗り物としての存在価値さえ見出せない。大出力の4スト単気筒のエンジン音は大っキライです。
あぁ、われながらわがままなこと…



※ビデオテープの編集は切って貼っての繰り返しなんだけど、それをリニア編集という。で、その付属ソフトは不要な部分のカットは必要な部分の保存をしてそれをくっつけるとかゆーわけのわからん手順を要求する。ぜんぜん直感的じゃない。
2004年 2月 9日 月曜日
 もういやだ・・・
 
 ケイちゃんの病名いや死因が判明した。

エンジン焼きつき


 散々酷使してたんだからこうなることも予想はできたはずだけに残念な結果だ。
 修理できないこともないけど、莫大な代金がかかるとか。
 
 ここんところの一番の葛藤がちょっと変わってしまった。
 いままでは普通二輪の免許とったら新しいバイク買うかケイちゃんのパワーアップかで悩んでいたが、今度は新しいバイクを買うかケイちゃんの修理かの二択になってしまった。これじゃ悩みようもなく新しいのを買うが勝ってしまう。
 かといって、欲しいバイクはあれどケイちゃん(KSR-1)とおなじ要に扱えるバイクなんて同じ車種の排気量が大きいやつ(※1)くらいしかないだろう。似たような形のバイクで現在普通に手に入るのだとKSR110という車種で、ケイちゃんと同じような大きさ形をしているが、4ストロークエンジンになりミッションが遠心クラッチで4速だか5速と魅力が激減。だから新しいバイクを手に入れるとしたら今までの乗り方から一新しなきゃならない覚悟がいる。

 逆にケイちゃんでしんどかったことに焦点を当てて考えてみると、長距離の走行と原付であるためにかかる走行規制くらいか。するとツアラータイプで排気量125cc以上は譲れないところだ。さてどうしたものか・・・



※1 ケイちゃんの上位機種はKSR-2というバイクで80cc。いつだかの2スト規制で生産終了→カタログ落ち
2004年 2月 8日 日曜日
 たまんねえよ。
 
 今日は今年一番最初の厄日だ。
 
 ケイちゃんのエンジンに火がつかないことにはじまり、教習の予約が来週の金曜(二十日)まで取れないとか悲惨な事態に陥ってる。

 とりあえず、ケイちゃんがないと本体はどこにもいけないので、明日バイク屋さんに見てもらうことにしよう。原因は燃焼系が怪しいと思われる。プラグかキャブレター、あるいはCDIあたりでないかとにらんでる。

 教習のほうは初期実質キャンセル待ちでとりあえず、学科をさっさと終わらせて技能をぱっぱとやらんと新学期までに免許取れないかも。なにせ免許センターは幕張まで行かんとならんので気軽には受けらんない。

 あぁ、中型取ったらなに乗ろうかとか楽しいこと考えらんねぇよ。ケイちゃんお陀仏とかマジで笑えないから! うわー。眠らんねぇ!!



2004年 2月 5日 木曜日
 はー。
 
 一日、半引きこもりでした。
 
 なんてゆーか。疲れが取れない。また温泉行きてぇ。
 
第4回旅日記




2004年 2月 4日 水曜日
 あーもう!
 
 十兵衛ちゃん見たんだけど、どうもしっくりこない。
 過去最高に好きなアニメといえば十兵衛ちゃんだったのに2はどうも感動を覚えなかった。
 アクションとかちょっとしたシーンで笑い取ったりメリハリのある作品なのは変わらないし、大好きだった『間』や雰囲気も変わらない。けど、どうも違和感がある。声が変わったのも確かに違和感があるけどたいした問題じゃない。たしかに以前のちょっとテンパり気味のしゃべり方を意識している気がするけど慣れの問題でそんなところじゃない。何年か経っているからというせいだろうか、時が本体の好みを変えたともいうのだろうか…?
 まあ、なんだかんだいっても面白かったんだけど、引っかかりがあったのよ。深夜アニメにしてはだいぶ丁寧なつくりだしアクションとか見せるところはカッコいい。だから大地監督作品(※1)は好きなんだよな。「なるたる」とかゆーアニメにもちょっと見習って欲しい。「ほしのこえ」を思い出すぞ。

 まあなんだ。あーだこーだ言っても結局アニメ好きなんだな本体ってやっちゃ。テレビ観れる環境になっても見てる番組ったらアニメとニュースだけで、ドラマなんて見ないなぁ。観たとしても原作がマンガのやつだけだな。「め組の大吾」とかさ。なんとも時代は回っているというのがよくわかるよ。そのうち「炎の転校生」あたりがアニメ化したらホント馬鹿な話だよな。


※1 月影蘭 再放送しないかなぁ。
2004年 2月 3日 火曜日
 やっと、教習所ってところに行きました。
 
 その後、結構マジなツーリング行ってきた。詳細は後日。
 眠い


※ 要はもうだめってこと。
2004年 2月 2日 月曜日
 やっと軌道に乗ってきた。
 
 新パソコンの環境がやっと整いつつあります。今までの環境の復旧ができたともいえますが、新しい機能もつきました。
 で、よくよく考えてみると、増えた機能というのはハードウェア的(※1)なものがほとんどで直接目に見えるものはテレビくらい。
 それと以前から引き続いて使っている資産も多く、以前のパソコンが実はかなりのポテンシャルを持っていたことがわかります。たとえば、サウンドカードは以前に引き続きサウンドブラスターlive!を使用してるしハードディスク(※2)、ディスプレイにスピーカーにマウスとキーボードが引き継がれています。
 ちなみに、本体は物に名前をつける習慣があり、原付にもケイちゃんと名づけている通り、パソコンにも名前がありました。以前のパソコンはGatewayという牛柄の箱(※3)のメーカーだったので『もーもー』と呼んでました。で、新パソコンはもーもーより受け継いだパーツがだいぶ多いので、『もーもーU』と命名しました。Uはツヴァイと読むべきか悩むところです。

 せっかくなので、昔を懐かしんで、本体のPC暦を記しておきます。
 初代 MSXU(だったと思う)
 近所のおにいさんにカセットをいくつかもらった気がする。当時はコンシューマだと思ってた。

 2代目 PC-9801FX(あれ? EXだったかな?)
 これまた近所のおにいさんにマジ○ンやらえっちなゲームやらパソコンのいろはを教わった。アマチュア無線やってたときに交信した人たちの管理につかってたから小5〜中2くらいまで使ってた。キーボードになれるためにこの頃から日記をつけた。途中から3.5インチのフロッピードライブとHDD(外付け)が逝ってしまわれて、5インチのフロッピーしか使えなくなったころから次第に使わなくなってしまった(使えなくなったともいえる)。
 3代目 Aptiva(IBM)
 今はIBMといったら黒いパソコンだけど、当時のはまだ白かった。当時はNECのCanBeeが欲しいと親父に駄々をこねたがこれからはDOS/Vの時代だといわれてしばらく2代目の98使ってた。厳密に本体用になったのは高校に入学した頃。スペックはCPU100MHz、メモリ8MB(+64MB増設=72MB)、OSはWin95。HDD 1GB・・・

 4代目 Gateway(エッセンシャル333とかゆったかな?)  これまた本体のではないけど、結構使ったので。これは今は割りと有名になったBTOが始まった頃のやつ。初期のセレロンプロセッサでPenUベース。セレロンほど同じ名前で性能差のあるプロセッサもあるまい。この頃はK6-2かサイリックスの入ったやつにしよーよと言ってた本体は常に負け組。ちなみに、もーもーUに入ってるDVDドライブはこいつからいただいた。

 5代目 Gatewayパフォーマンス700(もーもー)
 高校1年生の春に買ってもらった。それ以来からお小遣いがもらえなくなる代償もあったけど十二分の元は取った。当時としては究極クラスの性能でWin98SEにはオーバースペックだった。まあ、今となっては・・・ CPUとメモリ、ハードディスク容量以外は次代に引き継いだわけだからもーもーはまだ生きている・・・!

 あー。なにもかもが懐かしい。







※1 それも動作を高速にするための技術的なもの








※2 最近になって気がついたのだけど、FIREBALLというカッチョイイ名前だった。







※3 ケースじゃなくて搬送用の段ボール箱が牛柄でかわいらしい。会報というか、Gatewayの情報誌は意外と面白い。コンパイル並みのユーザーフレンドリィなメーカーだった。







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疲れるね
今ならいける!
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ケイちゃん紹介
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第三回旅日記
第四回旅日記
2004年 2月13日 金曜日
 まずい・・・

2004年 2月11日 水曜日
 これは困ったぞ。
 
 なんと、筋肉痛になってしまった。
 しかも、寝坊して教習所行き忘れた。
 
 学科だからほかの日に取りに行けばいそれでいいんで、まあいいんだけど、ただ歩いただけで筋肉痛になる本体のカラダ弱すぎる・・・

 まあ、弱いっても20キロ弱歩いたから大げさなわけじゃない。ただ、バイク乗り出したら当然あのクソ重そうなバイクを取り回すわけだから、いまから筋トレしとかんとあかんなぁと切実に思う今日コノゴロ・・・



2004年 2月10日 火曜日
 欠点発覚・・・
 
 にゅーパソコン「もーもーU」の弱点とゆーか欠点が発覚した。それはCPUに高い負荷をかけているとテレビが観れないこと。
 そもそも、テレビに焦点を合わせた割にはチューナーボードはソフトウェアエンコード方式の安物だったりしたし、そのあげく、吐き出してくれる形式はMPEG2だったりする。きれいに保存できる反面ファイル容量はバカにならない。それで音声くらい別に保存できればまだいいのにMPEG1オーディオレイヤー2とかゆーMP3の親戚をMPEGのファイルに組み込むもんだったりするからさあ大変。付属のソフトでムービーを編集できますとかあるけど、いまいち使い勝手が悪い。直感的に使えるとかゆーのがウリなのに編集もノンリニア(※1)の利点がちっとも生きてない気がする。

 話がそれた。要はCPUによるエンコードをしてテレビの出力するから、CPUに高い負荷をかけているとテレビのエンコが間に合わず、結果コマ落ちなどを起こす。で、困ったことに前述したMPEG2はファイルサイズが大きいからMPEG4の親戚にエンコしなおすんだけどそれやりながらテレビが観れないのだ。ホント、参ったなぁ。

 免許じょーほー。いまの調子だと初乗りするより先に学科が終わって暇しそう。4月までに免許取れないかも・・・?
 あと、お勧めバイクあったら情報くださいな。好みとしてはネイキッド、足つきのいいモトクロス。最近はZZRみたいなフルカウルツアラーもカッコよくみえる。逆にキライなのが、俗にいうストリート系とか軟派なイメージのあるバイク、ビッグスクータなんて乗り物としての存在価値さえ見出せない。大出力の4スト単気筒のエンジン音は大っキライです。
あぁ、われながらわがままなこと…



※ビデオテープの編集は切って貼っての繰り返しなんだけど、それをリニア編集という。で、その付属ソフトは不要な部分のカットは必要な部分の保存をしてそれをくっつけるとかゆーわけのわからん手順を要求する。ぜんぜん直感的じゃない。
2004年 2月 9日 月曜日
 もういやだ・・・
 
 ケイちゃんの病名いや死因が判明した。

エンジン焼きつき


 散々酷使してたんだからこうなることも予想はできたはずだけに残念な結果だ。
 修理できないこともないけど、莫大な代金がかかるとか。
 
 ここんところの一番の葛藤がちょっと変わってしまった。
 いままでは普通二輪の免許とったら新しいバイク買うかケイちゃんのパワーアップかで悩んでいたが、今度は新しいバイクを買うかケイちゃんの修理かの二択になってしまった。これじゃ悩みようもなく新しいのを買うが勝ってしまう。
 かといって、欲しいバイクはあれどケイちゃん(KSR-1)とおなじ要に扱えるバイクなんて同じ車種の排気量が大きいやつ(※1)くらいしかないだろう。似たような形のバイクで現在普通に手に入るのだとKSR110という車種で、ケイちゃんと同じような大きさ形をしているが、4ストロークエンジンになりミッションが遠心クラッチで4速だか5速と魅力が激減。だから新しいバイクを手に入れるとしたら今までの乗り方から一新しなきゃならない覚悟がいる。

 逆にケイちゃんでしんどかったことに焦点を当てて考えてみると、長距離の走行と原付であるためにかかる走行規制くらいか。するとツアラータイプで排気量125cc以上は譲れないところだ。さてどうしたものか・・・



※1 ケイちゃんの上位機種はKSR-2というバイクで80cc。いつだかの2スト規制で生産終了→カタログ落ち
2004年 2月 8日 日曜日
 たまんねえよ。
 
 今日は今年一番最初の厄日だ。
 
 ケイちゃんのエンジンに火がつかないことにはじまり、教習の予約が来週の金曜(二十日)まで取れないとか悲惨な事態に陥ってる。

 とりあえず、ケイちゃんがないと本体はどこにもいけないので、明日バイク屋さんに見てもらうことにしよう。原因は燃焼系が怪しいと思われる。プラグかキャブレター、あるいはCDIあたりでないかとにらんでる。

 教習のほうは初期実質キャンセル待ちでとりあえず、学科をさっさと終わらせて技能をぱっぱとやらんと新学期までに免許取れないかも。なにせ免許センターは幕張まで行かんとならんので気軽には受けらんない。

 あぁ、中型取ったらなに乗ろうかとか楽しいこと考えらんねぇよ。ケイちゃんお陀仏とかマジで笑えないから! うわー。眠らんねぇ!!



2004年 2月 5日 木曜日
 はー。
 
 一日、半引きこもりでした。
 
 なんてゆーか。疲れが取れない。また温泉行きてぇ。
 
第4回旅日記




2004年 2月 4日 水曜日
 あーもう!
 
 十兵衛ちゃん見たんだけど、どうもしっくりこない。
 過去最高に好きなアニメといえば十兵衛ちゃんだったのに2はどうも感動を覚えなかった。
 アクションとかちょっとしたシーンで笑い取ったりメリハリのある作品なのは変わらないし、大好きだった『間』や雰囲気も変わらない。けど、どうも違和感がある。声が変わったのも確かに違和感があるけどたいした問題じゃない。たしかに以前のちょっとテンパり気味のしゃべり方を意識している気がするけど慣れの問題でそんなところじゃない。何年か経っているからというせいだろうか、時が本体の好みを変えたともいうのだろうか…?
 まあ、なんだかんだいっても面白かったんだけど、引っかかりがあったのよ。深夜アニメにしてはだいぶ丁寧なつくりだしアクションとか見せるところはカッコいい。だから大地監督作品(※1)は好きなんだよな。「なるたる」とかゆーアニメにもちょっと見習って欲しい。「ほしのこえ」を思い出すぞ。

 まあなんだ。あーだこーだ言っても結局アニメ好きなんだな本体ってやっちゃ。テレビ観れる環境になっても見てる番組ったらアニメとニュースだけで、ドラマなんて見ないなぁ。観たとしても原作がマンガのやつだけだな。「め組の大吾」とかさ。なんとも時代は回っているというのがよくわかるよ。そのうち「炎の転校生」あたりがアニメ化したらホント馬鹿な話だよな。


※1 月影蘭 再放送しないかなぁ。
2004年 2月 3日 火曜日
 やっと、教習所ってところに行きました。
 
 その後、結構マジなツーリング行ってきた。詳細は後日。
 眠い


※ 要はもうだめってこと。
2004年 2月 2日 月曜日
 やっと軌道に乗ってきた。
 
 新パソコンの環境がやっと整いつつあります。今までの環境の復旧ができたともいえますが、新しい機能もつきました。
 で、よくよく考えてみると、増えた機能というのはハードウェア的(※1)なものがほとんどで直接目に見えるものはテレビくらい。
 それと以前から引き続いて使っている資産も多く、以前のパソコンが実はかなりのポテンシャルを持っていたことがわかります。たとえば、サウンドカードは以前に引き続きサウンドブラスターlive!を使用してるしハードディスク(※2)、ディスプレイにスピーカーにマウスとキーボードが引き継がれています。
 ちなみに、本体は物に名前をつける習慣があり、原付にもケイちゃんと名づけている通り、パソコンにも名前がありました。以前のパソコンはGatewayという牛柄の箱(※3)のメーカーだったので『もーもー』と呼んでました。で、新パソコンはもーもーより受け継いだパーツがだいぶ多いので、『もーもーU』と命名しました。Uはツヴァイと読むべきか悩むところです。

 せっかくなので、昔を懐かしんで、本体のPC暦を記しておきます。
 初代 MSXU(だったと思う)
 近所のおにいさんにカセットをいくつかもらった気がする。当時はコンシューマだと思ってた。

 2代目 PC-9801FX(あれ? EXだったかな?)
 これまた近所のおにいさんにマジ○ンやらえっちなゲームやらパソコンのいろはを教わった。アマチュア無線やってたときに交信した人たちの管理につかってたから小5〜中2くらいまで使ってた。キーボードになれるためにこの頃から日記をつけた。途中から3.5インチのフロッピードライブとHDD(外付け)が逝ってしまわれて、5インチのフロッピーしか使えなくなったころから次第に使わなくなってしまった(使えなくなったともいえる)。
 3代目 Aptiva(IBM)
 今はIBMといったら黒いパソコンだけど、当時のはまだ白かった。当時はNECのCanBeeが欲しいと親父に駄々をこねたがこれからはDOS/Vの時代だといわれてしばらく2代目の98使ってた。厳密に本体用になったのは高校に入学した頃。スペックはCPU100MHz、メモリ8MB(+64MB増設=72MB)、OSはWin95。HDD 1GB・・・

 4代目 Gateway(エッセンシャル333とかゆったかな?)  これまた本体のではないけど、結構使ったので。これは今は割りと有名になったBTOが始まった頃のやつ。初期のセレロンプロセッサでPenUベース。セレロンほど同じ名前で性能差のあるプロセッサもあるまい。この頃はK6-2かサイリックスの入ったやつにしよーよと言ってた本体は常に負け組。ちなみに、もーもーUに入ってるDVDドライブはこいつからいただいた。

 5代目 Gatewayパフォーマンス700(もーもー)
 高校1年生の春に買ってもらった。それ以来からお小遣いがもらえなくなる代償もあったけど十二分の元は取った。当時としては究極クラスの性能でWin98SEにはオーバースペックだった。まあ、今となっては・・・ CPUとメモリ、ハードディスク容量以外は次代に引き継いだわけだからもーもーはまだ生きている・・・!

 あー。なにもかもが懐かしい。







※1 それも動作を高速にするための技術的なもの








※2 最近になって気がついたのだけど、FIREBALLというカッチョイイ名前だった。







※3 ケースじゃなくて搬送用の段ボール箱が牛柄でかわいらしい。会報というか、Gatewayの情報誌は意外と面白い。コンパイル並みのユーザーフレンドリィなメーカーだった。