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はい、電子なページ第3回です。 あまり口ばっかりの理論屋だと思われると切ないので近頃の作品(というか現存する)を展示します。 PIC16F819を用いたLCDキャラクタモジュールの使用例です。 PIC16F84、PIC16F648、PIC16F819などの18ピンパッケージの評価ボードとして製作しました。 内部オシレータ推奨ですが、早い動作速度が欲しい場合にはセラミック振動子(セラロック)を半田付けなしでつけられるようなコネクタをつけておきました。 また、LCDにつかっていない入出力ポートはDIPコネクタに接続しました。コネクタのあまったところは抵抗によりプルアップしておきました。(あー、でも私は新しいことを試すときはだいたい新しい回路もつくるようにしてるからお節介な機能つけても意味ないかも) あと無駄にEEPROMを使ってみたりPICをいぢめるプログラムになってます。 こちらはPIC16F84Aをもちいた7セグメントLEDをもちいたカウンタ回路です。 高校のとき先生が作ってたやつのパクリです。こんなやつで散々プログラムの練習をしました。 PIC初心者の人にプログラムの練習させるのにいいかな? 3桁同時に表示するにはダイナミック点灯を用いないといけないのでプログラム力(ぷろぐらむちから)が向上するのはうけあいです。 ちなみに、この例プログラムはオートリピートとこちらも無駄にEEPROMに値を記憶させる機能がついていて微妙に高性能です(だからなにが? あと、回路図は大きいのでダウンロードしてビューワーで見てください。たぶん、ブラウザじゃちゃんと表示されないです。 なお、ここに掲載されている回路やプログラムが原因でなにか問題が起きても当方は責任を負わないことをここに明言しておきます。また、ソースプログラムはいろいろなホームページのソースを参考にさせていただいてます。質問、問題等ありましたら掲示板かメールにてご通知ください。なお、ソースファイルのインデントがおかしいのはHTMLにする上で回避しようがないっぽいので、ご容赦ください。 次回はロボットの紹介でもします。 2004 07.17 7700(ちっち) |
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